腰痛



第36回春の高校バレー第4日(23日、東京・国立代々木競技場第1体育館)今大会のヒロイン・八王子実践(開催地、東京)の狩野舞子(1年)=写真は3回戦で散った。腰痛の痛み止めの注射を打ちながらの強行出場。ブロック2本を決めたが、強打ができないためスパイクでは5得点のみ。チームはミスのない東九州龍谷(大分)にストレート負けを喫した。「悔しいのひと言しかないです。まずは腰を治さないと何もできないので、体づくりから始めます」。将来の全日本女子を背負うと期待される大器は、1年後のリベンジを誓った。

木村沙織といい、狩野といい、若い選手の腰痛が多いなぁ。大山加奈もそうだったし(今もそうかもしれん)たとえ何らかの大会の出場を逃そうが、1年を棒に振ろうが、怪我だけはしっかり治して欲しいもんですな。