キヤノン、820万画素デジタル一眼レフ「EOS 20D」

キヤノンは、有効820万画素の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」を9月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、ボディ単体の店頭予想価格は19万円前後の見込み。
2003年に発売されたEOS 10Dの後継機。一般ユーザーからハイアマチュア、プロカメラマンまでと、幅広い層をカバーし、同社デジタル一眼レフラインナップにおける中堅機となる。
おー、出るんですね。いつだったか忘れたけど、なんかのカメラ雑誌の予想では次に出るのは「1D Mark IIの下位機種(?)でフルサイズCMOS」ってなってたけど10Dの後継機種なのね。実売19万かぁ。10Dよりちょい高いだけですな。9月下旬だったら、諸事情でちょうど金が入ってる時だし買っちゃおうかな。70-200のLレンズと一緒に(笑)
20Dってどうやって読むんでしょうか?10Dは「テンディー」?「ジュディー」って書いてるとこもあったけどw YAWARAのライバル(?)みたいじゃん。あれは「ジョディー」かw

・同社製の有効820万画素CMOS(原色フィルタ)。
 撮像画面サイズは22.5×15mmで、10D同様のAPS-Cサイズ。
 画角は35mm判の1.6倍。
レンズマウントキヤノンEFマウントでEF-Sレンズにも対応。
・本体サイズは144×71.5×105.5mm(幅×奥行き×高さ)、本体のみの重量は685g。
 10Dよりも若干コンパクトになり、軽量化された。
・起動時間が10Dの2.2秒から0.2秒に短縮。
・撮影可能枚数は10Dの約1.4倍。
あー、やっぱ欲すぃ。