引き

今日は朝から出張。とある試算結果のテスト印刷があがったのでそれの確認をしに。この仕事はうちの会社がやっているんですが、俺は今出向しているのでチェックする立場(笑)
その帳票は3万件くらいあるんですが、それを全部確認することなんて無理なので、数十件ほど確認程度にチェックしていく。結果が正しいということはわかっているので(というより、この段階では結果がおかしいなんて問題外)、適当にサンプルを選んでたんですが、そこで今年初の強い引きを発揮!w 不審な帳票を発見しますた。数万件の中で数十件程度しかないであろうレアケースだったんですが、10件ほど選んだ中に入ってましたw 要はプログラムにバグがあったってことで、事前に見つかって良かったねって状況なんですが、今回の帳票は20日までに現場に届けないといけないやつで、もし今からバグを改修してすべての工程をリランするとなると、最速でも現場に届くのは24日。その場が凍りつきましたね。後で見つかった方が何百倍も問題なんですが、時期が時期だけに「もしかして俺って悪いことした?」ってな感覚に陥りました。しかも、うちの会社側がやってる作業自体には全く絡んでないし、出向してる身だしってことで俺には影響なし!w
いちおう帰り際に「僕も会社戻りましょうか?」と言ったら「これはうちの会社のことや」って笑いながら言われました。さてその笑顔の後ろには何があったのでしょう。気にしないでおこう。